ワンリソース・マルチマルチユース
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「ワンリソース、マルチデバイス(ユース)」
一つの情報をとことん使い倒そう!
ということで、当たり前のことが多いのですが私のクライアント
から結構きかれるのでまとめました。
先ず、簡単に説明します。
インターネットでは情報を発信しないと意味がありませんので、
先ずコンテンツを作ります。
このコンテンツは一つ一つの小さな記事から成り立ちますが、
この記事を使いまわすと言う事ですね。
使いまわす場所は、ザックリですが。
・アメブロなどの無料ブログ
・Wordpressなどの独自ブログ
・Facebook/TwitterなどのSNS
・メルマガ
・各種レポート類
などなど
それで、何でこんな事する必要があるかといいますと。
この記事が、実際誰か必要な人達に実際検索されて見て
もらう為なのですが。
上記の媒体では、GoogleやYahooなどの検索エンジンの
データベースに取り込まれないメディアもありますし、
アメブロの様に商業利用するとブログ自体を削除されて
しまうという事も起こります。
また、Facebookに関して言うと、人が集まっている巨大な
メディアなのですが、検索エンジンにインデックスされない事や、
時系列なメディアですので、古い記事はドンドン過去の物に
なって見られなくなります。
要は、検索に引っかからないパフォーマンスの悪いメディア
という事ができます。(まあ、使い方によります。)
「せっかく気合入れて書いたのに~」と思った事の
ある人も多いのではないでしょうか?
せっかく書いた記事なのに効果があるのは一日か2日程度、
非常にもったいないですよね。
という事で、気合入れて書いた記事を有効活用すると言う
意味でも、複数のブログを平行して運用する事をお奨めします。
ブログもブログ単体では時系列と言う意味では同じですが、
検索エンジンにインデックスされますので、恒久的にアクセス
が集まりますし、
複数のドメインでのブログ運用はドメインの強さやアルゴリ
ズムなども検索結果に影響しますので有効な方法となります。
※記事の主旨がズレますが
同じ記事が複数存在すると検索エンジンからスパム扱いされ
る事もありますので決めたサイクルで自分の決めている
キーワードでの検索結果を確認することをオススメします。
自動で定期確認できツール等もあります。
という事で、色々な媒体がありますがそれぞれの動作仕様を
分かった上で、ユーザー(読み手、潜在顧客)などを目的メディア
まで誘導する導線をWEB上に上手く張るようにしたいですね。
この記事の執筆者
-
1973年生まれ大阪出身、
・株式会社DigitalCurve代表取締役
・外国為替トレーダー、システム開発
・セミナースピーカー
・ライフスタイルクリエイター
・WEBマーケティングコンサルタント
・上級システムエンジニア
・著者
大学卒業後、モトローラ(イギリス)、JTB I.T部門(オーストラリア)、NEC(日本)でシステムエンジニアを経て2009年よりWEBデザイン、WEBマーケティングの会社を設立。I.T業界20年以上というキャリアを活かした技術系のテクニカルから マーケティング、コピーライティング、WEBデザインなどを中心に事業を展開中。また、投資系事業では外国為替取引で大きな成績を残している。現在はライフスタイルクリエイターとして情報を発信している。
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