最近流行のキュレーション技術とは?
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「キュレーター」「キュレーション」とは?
最近ちらほら聞くようになったこのこの単語
「キュレーター」「キュレーション」
皆さんは聞いたことがありますか?
インターネットが普及した今、
今後このキュレーションと言うスキルは注目を浴びると言われています。
そして、これからの時代、このスキルを意識していくと、
次世代のビジネスの一つのコマとして機能する可能性があります。
もともと「キュレーター(curator)」とは、
日本では博物館の学芸員のことを指します。
キュレーターの仕事は、展示会を企画して、
そのテーマに合ったアーティストや展示品を集め、
その特徴が伝わるよう展示の順番や場所を考えて、
なるべく多くの来場者に見てもらえるようにすることが主な役目です。
しかし、今欧米をはじめこれをインターネットに当てはめて、
あふれる情報の中で能動的にインターネット上の情報を収集・
編集して共有していく消費者たちを「コンテンツ・キュレーター」
という新たな社会的役割を持つ層として注目する動きが高まり始めています。
ご存知と思いますが、インターネット上には膨大な量の情報が溢れており、
その中から自分が欲しい情報を一人で探すことが難しくなってきています。
その中で、面白い記事を見つけてくる人、個性的な意見を添えて注目される人、
きれいな見せ方をする人など、自分のお気に入りの人を見つけて、
その人を介した情報収集(ソーシャル・フィルター)をする人が増えてきました。
一方で、ソーシャル・フィルターの問題点も浮かび上がってきています。
例えば、自分が有益な情報提供者だと思ってフォローしている人でも、
時には、興味のない情報を発信することもあります。
また、記事の一部を抜粋して紹介することで肝心な部分が抜けて
間違っていたり、偏った理解をしてしまうこともあります。
このような問題を解決するための仕組みとして
注目されているのが「キュレーション」です。
このスキルを身につけ、情報をコンテンツ化することでコンサルティング
ビジネスへと発展させていきます。
あなたもキュレーター=コンサルタントとして活躍してみませんか?
次に、キューレーションを行行う為に役に立つサービスをご紹介します。
⇒ 「キュレーションサービス」
この記事の執筆者
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1973年生まれ大阪出身、
・株式会社DigitalCurve代表取締役
・外国為替トレーダー、システム開発
・セミナースピーカー
・ライフスタイルクリエイター
・WEBマーケティングコンサルタント
・上級システムエンジニア
・著者
大学卒業後、モトローラ(イギリス)、JTB I.T部門(オーストラリア)、NEC(日本)でシステムエンジニアを経て2009年よりWEBデザイン、WEBマーケティングの会社を設立。I.T業界20年以上というキャリアを活かした技術系のテクニカルから マーケティング、コピーライティング、WEBデザインなどを中心に事業を展開中。また、投資系事業では外国為替取引で大きな成績を残している。現在はライフスタイルクリエイターとして情報を発信している。
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