Googleがパンダとペンギンでコンテンツの重要性を加速!
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コンテンツの活用に対するニーズが一気に加速した原因の1つが、
Googleにあることは明らかです。
Googleがパンダ・アップデートとペンギン・アップデートをを日本
でも適用したことがその大きな原因です。
この結果として「良質なコンテンツをきちんと用意し、検索者に
とって役に立つサイトでなければ、検索エンジンからのアクセスを
集められない状況になりました。
また、コンテンツ自体も「ただたくさんあればいいわけではなく、良質」
なことが求められるようになりました。
パンダアップデートとは
パンダアップデートは、
- RSSやスクレイピングによるコンテンツ借用ページ
- ワードサラダ
のような、「質の悪いコンテンツを排除」するアルゴリズムを加えるアップデートです。
従って、今後Google対策をする上では、きちんとしたコン テンツを増やして
いかなくてはいけません。
役に立つかつ品質の高いコンテンツを増やして行かなければGoogleは評価してくれないのです。
「コンテンツは検索エンジン対策のためにあるのではありません」
「コンテンツは検索ユーザのためにあります」
適当なクオリティのコンテンツが貴方の会社のWEBサイトにあふれていたら、
お客さんはどう思うでしょうか。
企業がとるべき道は
そういった状況で企業が取るべき道としては
- サイト内で自社の企業ドメイン、マーケティング戦略に沿ったコンテンツを立ち上げる
- それを定期的に更新するようにする
- そのために、寄稿してくれるあるいは専属のライターを手配する
など、自社ブランドを汚さないようにページ数を増やしていき、その中でバイラルで
爆発するようなコンテンツを生み出して行く…という方向性です。
コンテンツ制作でおさえたいポイント
リンクを集めやすいコンテンツ形態を選ぶ
- ビデオ
- インフォグラフィック
- プレゼンテーション
- ホワイトペーパー(○○白書が本来の意味ですが、製品情報、技術資料も含むのが一般的です)
- とても面白いブログ記事
が、リンクしてもらいやすいコンテンツと考えられているようです。
なので、何かバイラル・ソーシャルにウケるコンテンツを作ろうと考えているなら、
この中から選ぶのが安全では無いかと思います。
検索結果に出るものは、とにかくスニペットを大事に
具体的には<title>タグと<meta::description>を大事にということです。
記事コンテンツはもちろん、動画やPDFなども検索エンジンがインデックスすれば
スニペットができます。
要点としては、二つのタグは
- 検索エンジンの結果に出てくる文章(スニペット)
- ソーシャルブックマークサイトでの紹介文(サイトによりますが)
- Facebookでページが紹介されたときの紹介文(別途OGP仕込むこともできますが、大概はセットにしていますよね)
に使われる為、重要です。特にFacebookですね。
また、タイトルタグの中にはきちんとSEOキーワードを入れ込む必要があります。
ただ、無理矢理押し込むのでは無く、あくまで読み手目線を第一プライオリティで
考えた方がいい結果に結びつくと思います。
それによって、上位表示だけではなく、クリック率を上げるという考え方が重要です。
記事内の画像は、キーワードを含めたファイル名、ALT、TITLE属性に
これは画像検索対策です。画像検索は意外と馬鹿になりません。
どのように広めていくかも考えてお
では、それをどうやって広めていくか。記事の中では
- ソーシャルネットワーク(Twitter、Facebook、LinkdIn) まだフォロアーなど
少ない人はまず増やすところから。
※見込みのある人を集めないと意味が無いので「毎日100人フォロアーが増える!」
などの商材を使うことは、百害あって一利無しですので、絶対止めた方がいいです) - メーリングリスト
- ブログのコメント これはもちろんコメントスパムをしろというわけでは無く、
バイラルで届く範囲を広げていくために、同じようなテーマのブログを
書いている人と、コミュニケーションをとりましょうという事です。
結局ITだってなんだって、人対人なのです。 - ブロガーに対するアウトバウンド あるいは、自分の作ったコンテンツの
価値をひっさげて、ブロガーに個々にアプローチをしていく。
これもしつこくなければいいと思います。
があげられています。どれも有用だと思います。
気をつけるべきはとにかく、早道をしようとしないことです。
何を使って広めていくかはあらかじめ考えておくと、そこに合った表現ができるかと思います。
終わりに
これから、コンテンツをきちんと作っていかないと、そして定期的に増やして
いける体制を作っていかないと、検索エンジンからの集客は頭打ちになってしまう時代になります。
そういう意味では、まずはライティングができる人材を採ること、
これがトッププライオリティなのかもしれませんね。
この記事の執筆者
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1973年生まれ大阪出身、
・株式会社DigitalCurve代表取締役
・外国為替トレーダー、システム開発
・セミナースピーカー
・ライフスタイルクリエイター
・WEBマーケティングコンサルタント
・上級システムエンジニア
・著者
大学卒業後、モトローラ(イギリス)、JTB I.T部門(オーストラリア)、NEC(日本)でシステムエンジニアを経て2009年よりWEBデザイン、WEBマーケティングの会社を設立。I.T業界20年以上というキャリアを活かした技術系のテクニカルから マーケティング、コピーライティング、WEBデザインなどを中心に事業を展開中。また、投資系事業では外国為替取引で大きな成績を残している。現在はライフスタイルクリエイターとして情報を発信している。
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