Googleの手動対策について
◆ランキング応援お願いします!◆
◆LINE@お友達大募集中!!◆

2013年11月現在ですが、最近また新しい
パターンというか傾向を発見してしまいましたので今日はそんな話を。
手動対策ってのは、主に目立つキーワードで上位表示
しているサイトに対してGoogleから課せられる目視ペナルティのこと。
ビッグワードでアフィリサイトが上位表示してしまうと、
ほぼ100%間違いなくこの手動対策ってのを食らうことになると思います。
今は大丈夫でもいずれやられます。
理由は、アフィリサイトをビッグワードで上げようと
思ったら自作自演リンクが必須だからですね。
ビッグワード、お金になりそうなキーワードの検索結果は
常に監視下にあると考えて間違いありません。
そんな検索結果に自演リンクのパワーだけで強引に
上位表示してきたようなサイトが現れると、一定の
期間を置いて手動対策が発動されるというアルゴリズムを
Googleは備えている訳なんです。
皮肉ですね。(笑)
ここまでは以前にも、何度か書いてきたことなのでおさらい。
本日言いたいことは、上位に出てから手動対策されるまでの
期間がサイトによって随分と違うってことです。
半年くらい上位にいるサイトもあれば 1週間でアッサリ爆撃
されるサイトまで様々。
その期間についてはある程度サイトの質を見て
判断してたりするのかな?
と現状では思ってます。
どうしようもないサテライトがす~っと
上がってしまうこと、あるじゃないですか。
慌てて整えてそれなりに見えるサイトにお召し替えしたとします。
そしたらもう、
大体そういうサイトは1週間でやられますね。
ええ、何回か食らいましたよ(笑)
なので、上位を狙うサイトは最初からそれなりの狙いを持って
計画的に仕込みましょう。
このサイトは上位表示させてていいの?
ってGoogleは常に目視してると思った方がいいです。
落ちないからまだバレてない、じゃないです。
泳がされてるだけですから。笑;
と、こんなにまでGoogleにガッチリ手綱を抑えられて、
支配されていることを悟っているのに自作自演をやめられない、
悲しきSEOのお話でした。
上位表示は計画的に!
この記事の執筆者
-
1973年生まれ大阪出身、
・株式会社DigitalCurve代表取締役
・外国為替トレーダー、システム開発
・セミナースピーカー
・ライフスタイルクリエイター
・WEBマーケティングコンサルタント
・上級システムエンジニア
・著者
大学卒業後、モトローラ(イギリス)、JTB I.T部門(オーストラリア)、NEC(日本)でシステムエンジニアを経て2009年よりWEBデザイン、WEBマーケティングの会社を設立。I.T業界20年以上というキャリアを活かした技術系のテクニカルから マーケティング、コピーライティング、WEBデザインなどを中心に事業を展開中。また、投資系事業では外国為替取引で大きな成績を残している。現在はライフスタイルクリエイターとして情報を発信している。
最近の記事
ライフスタイルコンセプト2020.02.05成功するための素早い決断と継続
ライフスタイルコンセプト2018.07.18モチベーションの動機づけ
トラベル・旅2018.02.10
日々の出来事2018.02.06もっともっと自分の人生を歩もう!