売れるマーケティングの法則
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売れるマーケティング、先ずこのタイトル本当は間違えているのです。
「本来、正当なマーケティングは売れるのです。」
WEBマーケティングだけではなく、マーケティングにはルール
があります。
そのルールに沿ってブレる事無く各パートが実行ができているか
と言う事です。
それ、マネしているだけじゃないの?言われることがありますが、
ビジネスの世界において、成功例をコピーすることは、最も効率
的なのです。
しかし、
昨今間違えだらけでこれ本当にマーケティングと言うレベルの
独自?のも多く、それでもマーケティングと呼んでいるので、
仕方なく「売れるマーケティング」「売れないマーケティング」
と名付けています。
もう一度言います。
「マーケティングされたものは売れるのです。」
マーケティングとは、本来、組織が行うあらゆる活動のうち、
「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、
顧客がその商品を効果的に得られるようにする活動」の全てを
表すと言うのがそもそもの概念です。
最近、売ることに必死になっているマーケティングが多い
様に思いませんか?
特にネットの世界ではそうです。
過剰広告で商品やサービスの価値以上の事を宣伝してみたり、
色々とトラブルになっているケースも多いと思います。
改めて考えると、そう言ったマーケティングは
最終的にはクレームの嵐となり機能しなくなってしまいます。
一方、この世の中には、宣伝も特にしていないのに列を作る、
商品、サービスもある訳です。
これを見ると分かるように、結局、良質の物には人は群がる
と言う事ですよね。
一体、何が違うのでしょうね?
前者と後者の違いの大きな特徴は、「お客様視点か、自分視点」
「売れる物を探しか、マーケットを探してから売れるものを
探している」などの視点が異なります。
ビジネスにWEBと取り入れる際、購入者の事を考え
最適な「コンテンツ」を作ることがもっとも重要な
事の一つです。
これは、コンテンツの内容も当たり前ですが、
デザインであったり、機能であったり。
コンテンツ作成の際は、ターゲットとする人間は誰で、
どんなニーズやウォンツを抱えていているか把握し、
そのニーズやウォンツを満たしていくまでに、買い手はどんな
思考のステップを踏んでいるかを理解する事が必要です。
これは、つまりマインドフローやコンセプト
ダイアグラムに通ずる部分です。
また、ターゲットとする購入層が
「どの様なコミニュケーションを普段しているのか」
「どんな方法で情報を得ているのか」といった事を
知ることで、自分たちの情報をうまく
「見つけてもらう」という
インバウンド・マーケティングにもつながっていきます。
なぜか?
簡潔に言えば「コンテンツとは、WEB上で
コミニュケーションする手段」と言う事です。
コミュニケーションと言えば、普通
メール、電話、手紙、日常の会話ですが、それが
WEBベースのビジネスではコンテンツと言う事です。
そして!
WEB上では、このコンテンツたちがお客の話し相手となります。
特にビジネスの場合それは顕著で、通常は「コンテンツ」を
通じて、買い手と売り手は繋がります。
今や買い手は様々なコンテンツを通じて、売り手の事を知り、
競合他社との比較を行い、そして購買やサービスの申し込みなど
コンテンツを通じて、私たちはお客さんと繋がるのです。
つまり、
コンテンツの品質=お客様とのコミュニケーション力と
言う事ができます。
もしコンテンツの質が悪い場合、自分の提供している商品や
サービスの情報が上手く相手に伝えられていないと言う
事になります。
そして、それは販売側としても購入者側としても良くありません。
恐らく売上にもつながらないでしょう。
情報を伝えるコンテンツの質が悪かったり、
「コンテンツが存在しない」のであれば、どんなに良い商品や
サービスでもその価値は相手には届かないと言う事です。
コンテンツの品質は、現実世界で言うコミニュケーション力
ということですね。
コンテンツを洗練させること、これはすなわち、
お客さんとのコミュニケーションを最適化するということです。
何も考えずに作られたコンテンツは、意味が無いどころか
逆にノイズになってコミュニケーションの邪魔をします。
もし、現実の世界でのコミュニケーションで考えた場合。。
「好きなタイミングで」
「好きな事を」
「好きなだけ」
「好きな人に」
話せばそれでコミュニケーションになるでしょうか。
多分、なりませんよね。
WEBの世界でもそれは同じです。コンテンツも
「適切な内容を」
「適切なタイミングで」
「適切な相手に届ける」
少なくともこれを考えて作らなければなりません。
そして、これはビジネスですから、マーケティング的に
お客さんのことをきちんと把握し、その上で適切な内容を、
適切なタイミングで、適切な相手に届けられるか、
ということが重要です。
「コンテンツが大事」なんて今に始まったことではないですが、
コンテンツが重要であると言う事は、ネットが普及してからは
コンテンツによって、見込み客を集めて顧客へと教育し、
販売に至らせるビジネスモデルを組んでいるところはいくら
でもありました。
しかし、
WEBは急速に発展していていて、Googleの変化、ネットに
対しての情報リテラシー(教養)や購買行動の変化によって、
現在では過去の何十倍もコンテンツの重要性は高まっているのです。
本サイトのマーケティングでは、商品、サービスが良質で
あることを前提に、WEBマーケティングにおいて潜在顧客へ
効果的にリーチしていくのかと言う事を考えていきます。
この記事の執筆者
-
1973年生まれ大阪出身、
・株式会社DigitalCurve代表取締役
・外国為替トレーダー、システム開発
・セミナースピーカー
・ライフスタイルクリエイター
・WEBマーケティングコンサルタント
・上級システムエンジニア
・著者
大学卒業後、モトローラ(イギリス)、JTB I.T部門(オーストラリア)、NEC(日本)でシステムエンジニアを経て2009年よりWEBデザイン、WEBマーケティングの会社を設立。I.T業界20年以上というキャリアを活かした技術系のテクニカルから マーケティング、コピーライティング、WEBデザインなどを中心に事業を展開中。また、投資系事業では外国為替取引で大きな成績を残している。現在はライフスタイルクリエイターとして情報を発信している。
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