洗脳ライティング術
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最高のライティングは「洗脳」である!
先ずWEBで物やサービスを売るには、響きは悪いが「洗脳」する
ぐらいでないと販売には結びつかない。
急成長を遂げているビジネスを見てみると一目瞭然な様に
コピーライティングのスキルは、商品を爆発的に売る為に
必要不可欠な技術なのです。
特に良い商品を持っているという訳でもないのに莫大な
利益を上げる理由は全てここにあるのです。
セールの為のコピーが飛び抜けて良い!
これです!
決して大げさではなく、サイトやブログにどれだけ集客出来るかも、
ランディングページからどれぐらいの売上をあげられるか、
リピート客まで育てられるかどうかまで全てこのライティングの
技術だと言っても過言ではないのです。
そう、インターネットとは「文字」の世界なのです。
「へ~そうなんだ?」
自分は洗脳なんてされてないよ!と思っているあなたも
WEB経由で購入経験がある人は「洗脳」と言うトリックで
しっかりと購買意欲を煽られている訳です。
そして、ライティングには決まったルール(書式)があり
これらのルールに沿って記事を書いていく事になる。
このルールも、セールス用のランディングページなどになると
もっと読み手の購買意欲を煽る為にページを構成するパーツは
増えていきます。
今回はその基礎でもある、「ブログの記事」の書き方に
ついてのポイントを説明して行きます。
ブログ記事のの基本構成とは?
ブログの様なWEBメディアでは、以下が基本の構成となる。
1.トップコピー
2.ボディコピー
3.ボトムコピー
文章の書き方をご存知の方であれば、5W1Hなどの書き方
じゃないのか?
と思われるかもしれないが実はWEBメディアと、雑誌、その他
の紙メディアとは絶対的な違いがあります。
それは、必然か偶然かと言う事。
簡単に言うと、
・WEBメディアは、
検索等で偶然であった記事のやSNS等でリンクが流れてきて
クリックした可能性が高い為文書の初めから読者の関心を引く
必要がある。
・紙メディアは、
全てがそうではないが、雑誌を購入したりと、ある程度、
自分から目的があり選択している。
という違いがあるのです。
これを踏まえると、ブログ等の記事の場合、文章の質だけでなく、
いかに多くの人の目にとまり、最後まで読んでもらえるかを考える
必要があることは分かって頂けると思います。
では、具体的にその構成要素を見て行きたいと思います。
ブログでの、基本は3要素の構成なのでそれほど記事を書く上で
ハードルは高く無いと思います。
トップコピー=読み手の興味を引く入口
トップコピーは、興味を引くタイトル+短めの説明であると言うこと。
殆どの読み手の大多数はタイトルで読むかどうかを決めている、
そして、その読みたいの裏返しは、自分の探している情報があるのかです。
そこに着目して見ると、読者にとって有益であり、
さらにどのくらい有益なのかを伝えることで興味を引くことができ様になります。
その際に、情報の鮮度(何時書かれた記事なのか)も伝わるとよいでしょう。
タイトル部分の例は大まかに分けると以下の様になります。
1.問題を提示するパターン
これは、読者に「そうそう、そうなんだよね」と同意を得てもらい興味を
引くパターン。
2.解決法提示するパターン
この記事を読むとどう変化が起こるのかを提示して、読者が抱えている
問題の解決方法があるよと提示するパターン
3.結果や効果を提示するパターン
実際の数字等を使用して実績を突き付け、この方法なら自分の問題も
可決でき、同じような成果を見込める事を提示するパターン
この様な書き出しであれば、読み手もついつい引き込まれ読み込んでしまう
可能性が高いことはお分かりだと思います。
また、セールス等のランディングページのレベルになっても
項目が多くはなるが基本的な考え方は同じです。
ボディコピー:読者の反応を決めるパート
ここからはメインのパート、ボディコピーです。
ボディのコピーは、あなたの記事で伝えたいポイントを伝えるパート
つまり、コンテンツとなる訳です。
このボディ部分の内容次第で読み手の今後のアクションが決まる重要な
パートである事は言うまでもありません!
ここの部分で、本当に役に立つ情報を提供していれば、書き手の専門度、
スキルの高さが伝わり、結果「プロ」として認識されるようになります。
商品やサービスを売る際に、この「自分より上だと思われる事」は
とても重要な要素となります。
ボディパートは大きく分けて以下の2つのパーツで構成していきます。
・小見出し
・本文
小見出しは、タイトルと同じで文中で、私は積極的に使用します。
その理由は、ズバリ!
読みやすいから。
小見出しは、目に留まりやすくキャッチコピーの役割を果たすので
読み手の興味を引き離脱率を低くする効果もある。
次に「本文」ですが、読みやすい文章に共通する3つのポイント
をご紹介したいと思います。
読みやすい本文の3つの特徴とは?
・シンプルである
必要なことだけをできるだけシンプルにまとめる事
長文で、結局何が言いたいのか分からない文章は読んだ後に
記憶に残りにくい。
・具体的
言いたい事を具体的に伝えていること。
専門用語や横文字を連発すして、これから勉強しようとしている
人に対してハードルを上げ過ぎない事。
理解する事が難しい文章は疲れるので、楽しめる文章がよい。
・読みやすい
シンプルとよく似ていますが、短文でリズムがある物が良いと思います。
文章は、次を読ませるための文章と考えると何を書くべきか
と言う事が分かりやすくなります。
以上の3点を意識するだけでも読み手への分かりやすさは
随分と向上する。
ボトムコピー:伝えたい事を実践してもらうパート
ボトムコピーは、セールであれば、最後の販売文句などの
あなたのお願いを聞いてもらうためのパートになります。
この「お願い」にはWEBメディアの場合以下の4つの種類が
あるので予め頭に入れておくとよいです。
1.ダイレクトレスポンスマーケティングへ引き込む為のメルマガへの登録
2・ソーシャルメディアのシェアーで拡散してもらう
3・商品やサービスの販売
4.資料請求や問い合わせへを行ってもらう
ボトムコピーパートは、次の2つで構成する。
①「まとめ」いわゆる、クロージング
②コール・トゥ・アクション
この2つに分かれる。
①まとめ(クロージング)
まとめの目的は、記事の内容を要約して伝えることで満足度を上げ
スムーズにコール・トゥ・アクションにつなげること。
注意して欲しいのは、まとめの文章が長すぎると、コール・トゥ・アクション
への誘導率を下げてしまうので注意したい。
まとめを書く際のポイント、
・箇条書きにする
チェックイメージを使用したりして、ボディコピー本文の内容を
箇条書き形式でまとめる。
・内容の再提示
記事に書いてあることから、あなたがどのような結果を
得られるのかを、最後にもう一度、繰り返すことで読み手の記憶に
スリ込む。
②コール・トゥ・アクション
・メールマガジンリストの獲得
将来的に新規顧客獲得につなげるため
・ソーシャルメディアの拡充
FacebookページのファンやTwitterのフォロワーにすることで
情報の拡散を狙う。
今回はブログ等の短めの記事の構成要素について書きましたが、これがセールス・レター
(ランディング・ページ)などになると、更に「洗脳要素」が増えてきます。
ランディング・ページについての書き方は別の記事でご紹介しています。
この記事の執筆者
-
1973年生まれ大阪出身、
・株式会社DigitalCurve代表取締役
・外国為替トレーダー、システム開発
・セミナースピーカー
・ライフスタイルクリエイター
・WEBマーケティングコンサルタント
・上級システムエンジニア
・著者
大学卒業後、モトローラ(イギリス)、JTB I.T部門(オーストラリア)、NEC(日本)でシステムエンジニアを経て2009年よりWEBデザイン、WEBマーケティングの会社を設立。I.T業界20年以上というキャリアを活かした技術系のテクニカルから マーケティング、コピーライティング、WEBデザインなどを中心に事業を展開中。また、投資系事業では外国為替取引で大きな成績を残している。現在はライフスタイルクリエイターとして情報を発信している。
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