WEBビジネスの基本モデル11選
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インターネット上のビジネスって色々ありますが基本スキームを考えると、
収益化できるパターンって限られてると思いますのでまとめてみました。
記事は定期的に改版していますが、現状はこんな感じかな?
よく、新しいビジネススキームを作ろうとしている方がいますが、
新しいビジネスロジックを作ることは相当ハードルも高いですので
既存の収益化が成功しているパターンを真似る事をお勧めします。
その時のポイントは「忠実に真似る」と言うことです。
これが成功の秘訣です。
ではご紹介して行きます。
・商品販売(物販)
・有料会員
・コンテンツ販売
・広告収入
・受託業務
・アフィリエイト
・サービス課金
・仲介(転売)
・ブランディング
・寄付
・上場/買収
では、ザックリですが上記の内容の説明をしていきます。
商品販売
ECサイト、オークション など
モノだったり、情報だったり、『商品』を売るビジネスモデルです。
サイト上のショップでモノを見て、お客さんが購入するパターンですね。
有料会員
メルマガ、雑誌WEB版 などの会員制モデル。
会員にサービスを提供するビジネスモデルです。
コンテンツ販売
ゲームなどのアプリ、情報商材、など
コンテンツというデータやサービスなど形の無いものを販売するモデル。
広告収入
ポータルサイト、WEBサービス など
アクセスの多いサイトなどに、広告を表示することで広告収入を得るモデル。
受託業務
制作、コンサルティング、など
“デザイン、構築”や“運用”に対しての費用を収益とするモデル。
顧客からの依頼、コンサルティングとしての提案などですので
提供するための技術が必要となります。
アフィリエイト
A8.net、Amazonアフィリエイト、Googleアドセンス など
自分のサイト経由で商品を購入したら、その分成果報酬で収益を上げるモデル。
広告主はリスクが少なく、アフィリエイターには実績ばらいとなるので
理論的なビジネスモデル。
サービス課金
携帯ゲーム、ネットゲーム など
サービスを継続使用する際に課金して収益を上げるモデル。
ゲームやアダルトサイトがその典型。
仲介
比較サイト、マッチングサイト など
サービスや人との繋がりを仲介することによって収益を上げるモデル。
サイト運営会社は掲載料や成約料としてペイバック収益が発声します。
ブランディング
ブログ、Twitter など
直接ネットからの収益は求めず、有名になって別の場所で収益をあげるモデル。
ブランディングを行うことでその分野で有名人になればファンもつくので、
物が売れやすくなったり、マスメディアに出たりと、リアルな所で収益を
あげていきます。
寄付
Wikipedia、シェアウェア など
ライセンス使用によるユーザーの善意で収益を上げるモデル。
有益な物を提供することで、サポートの継続を望むユーザーなどから
寄付をつのり収益を上げるモデル。
※モデル自体が、収益化を目的としていないためビジネス
としては成立しない。
上場/買収
WEBサービス など
魅力あるWEBサービスをつくって、そのサービス自体を販売するモデル。
youtubeしかり、Instagramしかり、オモシロいサービスをつくって、
それを大手の会社に買ってもらって収益化します。
こうして見ると色々ありますが、大きなビジネスモデルはこのぐらい?
もしくはこれらの組み合わせです。
いずれにしてもネットで収益をあげるには、戦略とコンテンツが大事
なので計画は慎重にねりたいところですね。
この記事の執筆者
-
1973年生まれ大阪出身、
・株式会社DigitalCurve代表取締役
・外国為替トレーダー、システム開発
・セミナースピーカー
・ライフスタイルクリエイター
・WEBマーケティングコンサルタント
・上級システムエンジニア
・著者
大学卒業後、モトローラ(イギリス)、JTB I.T部門(オーストラリア)、NEC(日本)でシステムエンジニアを経て2009年よりWEBデザイン、WEBマーケティングの会社を設立。I.T業界20年以上というキャリアを活かした技術系のテクニカルから マーケティング、コピーライティング、WEBデザインなどを中心に事業を展開中。また、投資系事業では外国為替取引で大きな成績を残している。現在はライフスタイルクリエイターとして情報を発信している。
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