成功するための魔法の数字「3:10:60:27の法則」
◆ランキング応援お願いします!◆◆LINE@お友達大募集中!!◆
この世の中には、何をやってもうまくいくタイプの人と、
何をやってもうまくいかないタイプ人のがいますが、
両者の「行動」には絶対的な違いがもう一つあります。
それは、『 継続 』です。
物事を継続する力です。
基本的に世の中は全て、そして常にピラミッド型で形成されている
ことが多いですが。
スポーツには、その頂点があり底辺があります。
ビジネスにはビジネスの、芸能界には芸能界のピラミッドがあります。
そのピラミッド型に形成される現象を「パレートの法則(80:20の法則)」
と呼んだり、「3:10:60:27の法則」と呼んだりします。
これは“世の中を構成する比率”を表したものです。
これは何を意味するかというと、
・3%の最上位トップ
・10%のトップクラス
・60%の平凡なクラス
・27%の最下層クラス
こんな感じになります。
これを「うまくいく人」で言うとこうなります。
・100人中3人がうまくいく人。
・100人中10人がうまくいくコツを掴んで流れに乗ってる人。
・100人中60人、ほとんどの人がどうやれば良いか試行錯誤してる人。
・100人中27人が駄目な人。
「パレートの法則」はこれを「80:20」で分けています。
上位20%と下位80%という具合です。
ではその「最上位の3%、10%」や「上位20%」と下層(残り約80%)
の違いはどこにあるのか?
これが今回のポイントですが、
それはズバリ「継続」なのです。
ピラミッドの上層を占める人は“やってる事”にほとんど大きな違いはなく、
それでも差が出るのはこの「継続する力」が関係しています。
物事を100人の人がやり始めて後々差が出るというのは、
その度合いや質ではなく、この「継続」にあります。
上位3%の人たちはそれをやっています。
では平凡な60%の人たちや諦めてる27%の人たちは、
どうしてその継続が出来ないんでしょう?
それは、面倒くさいからです。
面倒くさいから!?
と思われるかもしれませんがこれはデータでも実証されているのです。
面倒くさいからやる人が少ない。
そして、やった人はその残る割合が「3%」「10%」なのです。
じゃ、この3%の人は、我慢してやっていると思いますか?
ここに、成功する人の秘密があります。
成功する人は“好きな事”をやっている場合が多いのです。
やりたい事を楽しめるやり方で好きなだけやる。
成功する人、うまくいく人は「継続しないといけない!」では無いのですね。
「好きな事を好きなだけやる」と言う様に楽しみながらやっている。
だから成功するのですね。
と言うことで、今日はこの好循環を生む公式を覚えてください。
「成功するには継続が必要である。継続するには好きな事をする必用がある。
継続すると良い結果が出るので、さらに継続する。」
こういう具合です。
この記事の執筆者
-
1973年生まれ大阪出身、
・株式会社DigitalCurve代表取締役
・外国為替トレーダー、システム開発
・セミナースピーカー
・ライフスタイルクリエイター
・WEBマーケティングコンサルタント
・上級システムエンジニア
・著者
大学卒業後、モトローラ(イギリス)、JTB I.T部門(オーストラリア)、NEC(日本)でシステムエンジニアを経て2009年よりWEBデザイン、WEBマーケティングの会社を設立。I.T業界20年以上というキャリアを活かした技術系のテクニカルから マーケティング、コピーライティング、WEBデザインなどを中心に事業を展開中。また、投資系事業では外国為替取引で大きな成績を残している。現在はライフスタイルクリエイターとして情報を発信している。
最近の記事
- ライフスタイルコンセプト2020.02.05成功するための素早い決断と継続
- ライフスタイルコンセプト2018.07.18モチベーションの動機づけ
- トラベル・旅2018.02.10
- 日々の出来事2018.02.06もっともっと自分の人生を歩もう!