今後ビジネスに不可欠となるキュレーションスキル
◆ランキング応援お願いします!◆
◆LINE@お友達大募集中!!◆

あなたは「キュレーター」とか「キュレーション」という言葉を
聞いたことがありますか?
語源は博物館の学芸員のことを指しているそうです。
その仕事の内容は、展示会を企画して、そのテーマに合ったアーティストや
展示品を集め、その特徴が伝わるよう展示の順番や場所を考えて、
なるべく多くの来場者に見てもらえるようにすることが主な役目です。
この様子がよく似ているところから、この単語が使われるようになった訳ですが、
インターネットが普及した今、
今後このキュレーションと言うスキルは注目を浴びていて世の中で貴重な役割を
担っていくようになると言われています。
日本人で典型的なキュレーターと言えば、ホリエモンなどがそうです。
ホリエモンはTVなどのマスメディアの露出も多いので芸能人と
思っている人も多いかもしれませんが、あの人は元祖キュレターの一人です。
では、なぜ注目を浴びているのか?
現在のインターネットだけで無く社会自体が情報で溢れかえって
いるのは分かると思います。
その情報の中には、間違えた情報も沢山ある訳です。
この間違えた情報をノイズと呼びます。
このノイズをフィルターリングして綺麗な情報として、再発信する
でき人達のことで、この行為がキュレーションといい、
この行為をしている人をキュレーターと言います。
また、あなたは、一つの事を調べる為に複数のサイトで色々と有効な
情報を集めた経験ないでしょうか?
これがキュレーターのもう一つのお仕事。
情報というのは通常点で存在してますがその散らばった点の情報を関連性の高い
情報でマージやリンクさせて新たな価値の高い情報へと再構築、シェアーする行為、
これも重要な点だと思います。
ここで、
少し立ち止まって考えてみたいのですが、
「キュレーター」と「ブロガー」ってよく似ていると思いませんか?
というより一緒ですよね。
このブログ見ればこういう情報はだいたいわかると言ったように
「ブロガーの人が」が色んなところから情報集めてきて、情報を選別」して
「整理」してブログで紹介してくれる。
その結果として、
読み手としては、この人がオススメするものだったらだいたい信頼してもいいのでは?
と感じると思います。
欧米をはじめ、インターネットに特化してあふれる情報の中から重要な情報を
収集・編集して共有していく人たちを「コンテンツ・キュレーター」という
新たな社会的役割を持つ層として注目する動きが高まり始めています。
僕は動画のコンテンツも今後凄い重要だと考えています。
この読み手や視聴者と信頼関係を構築できるのも、キュレーターの利点で、
これからの時代、このスキルを意識していくと、次世代のビジネスの
一つのコマとして機能する可能性も大変大きいと思います。
ということで、
私からあなたへ本日伝えたいことは、今後情報をシェアー、発信して行く
ことであなたも、キュレーターとなり新たなビジネスチャンスも自ら作り
出すことが出来るということです。
是非ブログや動画などを活用してビジネスの土台を作ってチャンスを
広げて行きたいものです。
本日も良い一日をお過ごし下さい。
※ためになったらシェアーたのんます!
written by ますい たかし
この記事の執筆者
-
1973年生まれ大阪出身、
・株式会社DigitalCurve代表取締役
・外国為替トレーダー、システム開発
・セミナースピーカー
・ライフスタイルクリエイター
・WEBマーケティングコンサルタント
・上級システムエンジニア
・著者
大学卒業後、モトローラ(イギリス)、JTB I.T部門(オーストラリア)、NEC(日本)でシステムエンジニアを経て2009年よりWEBデザイン、WEBマーケティングの会社を設立。I.T業界20年以上というキャリアを活かした技術系のテクニカルから マーケティング、コピーライティング、WEBデザインなどを中心に事業を展開中。また、投資系事業では外国為替取引で大きな成績を残している。現在はライフスタイルクリエイターとして情報を発信している。
最近の記事
ライフスタイルコンセプト2020.02.05成功するための素早い決断と継続
ライフスタイルコンセプト2018.07.18モチベーションの動機づけ
トラベル・旅2018.02.10
日々の出来事2018.02.06もっともっと自分の人生を歩もう!