失敗を恐れるな!
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こんにちは、ますい たかしです。
本日は、成功者が守る有名なルール、
失敗したら自分の責任、成功すれば
仲間のおかげ
という考え方をシェアーしたいと
思います。
これは噛み砕いて言うと、
物事を学ぶのは失敗した時が
実は一番学びが多意と言う事です。
「失敗=修正部分の発見です」
この原理を知っていると失敗
は結構得した気分にもなりますね。
ですので、この失敗した時に
「失敗は他人のせい」という
人間は、その時点で自分で
学ぶ事が出来る最大のポイント
である修正と言う過程を自ら
止めているので、結局成長が
ないという理屈です。
まあ、これだけの単純な法則です。
しかし、超重要で意識してないと
ゴールの無い無謀な挑戦へと
突入して行きますよね。
もっと、ビジネスライクにいえば
PDCAサイクルと良く似てますね。
Plan(計画)
Do(実施)
Check(監視)
Action(改善)
私は、これは一番重要だと思いて
自分のお客様にも徹底してもらいます。
計画を、実行することで
悪いところをあぶり出し、
修正して再度トライする。
これを繰り返すことで精度を
どんどん上げていく手法。
人間って分かっていてもなかなか
出来ない生き物ですし、自分の
失敗を認めない生き物でもあります。
これを踏まえた上で日々失敗
ということです。
成功の裏には、数え切れない
失敗があるのが普通だと思いますし、
一般的には失敗を大っぴらに
することはないので表面化しにくい
一般人からは成功者の成功
の部分しか見えていない、
だからカッコいいのである。
だから、
失敗は成功の元って分かって
やれば失敗もカッコいいと思う。
そもそも始めから成功なんて
100%ないのですから
ドンドン失敗していこう!
僕はいつもこういうスタンスです。
日本の「失敗したらダメ教育」
は間違えてると感じますね。
欧米のように「失敗をおそれ
ない」「失敗を当然の事として
楽しめる」反対の教育にするべき
と考えます。
この記事の執筆者
-
1973年生まれ大阪出身、
・株式会社DigitalCurve代表取締役
・外国為替トレーダー、システム開発
・セミナースピーカー
・ライフスタイルクリエイター
・WEBマーケティングコンサルタント
・上級システムエンジニア
・著者
大学卒業後、モトローラ(イギリス)、JTB I.T部門(オーストラリア)、NEC(日本)でシステムエンジニアを経て2009年よりWEBデザイン、WEBマーケティングの会社を設立。I.T業界20年以上というキャリアを活かした技術系のテクニカルから マーケティング、コピーライティング、WEBデザインなどを中心に事業を展開中。また、投資系事業では外国為替取引で大きな成績を残している。現在はライフスタイルクリエイターとして情報を発信している。
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