ルールは破った方が良い理由
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ますいです。
昨日は両親を連れて家族で食事
をしてきました。
少々飲みすぎましたが、本日も
5時に起床してウォーキングを
してきました。
最近の朝は気温も下がり最高です!
では、本日のコラムですが
【ルールは破った方が良い理由】
というテーマで話したいと思います。
まあ、
ルールと言っても色々ありますが
今回のルールは誰でも何処かに属している
コミュニティのルールの事です。
間違えても法律レベルのルール
ではありません。笑
さて、
僕がサラリーマンだった頃、ルール
は守るためにあると思っていました。
企業のガチガチに決められたルール
なんかは典型的です。
殆どの人がこの様な環境で同じだと思いますし、
まあ、これは当たり前だと思います。
ルールは守るために作られた決め事
だからです。
しかし、実は
ルールを守りすぎるとガチガチの
優等生的な人間にはなれるかもし
れませんが
クリエイティブな領域はどんどん
退化していくという事で
面白い人間、自由な人間にはなれません。
要するに、レールの上を走っる人生
という事ですね。
人が決めたコミュニティで生活して
いる以上、いたるところでルール違反と言う
ブレーキを掛けることになります。
これは、違う視点で考えると
誰かにあなた自身がコントロール
されているという事でもあり
ルールが存在するという事自体が
他人の領域に依存しているという
証拠でもある訳です。
という事で、
それよりは、自分で他人に干渉されない
領域を作り出し新たな選択肢を
創造していけるようなクリエイティブ
な思考をもち、
先ずは既存のルールと言う殻を破り、
ガチガチのコミュニティの外に出る。
そして、自分のルールで生きていく
という事を実践して見て下さい。
そうすれば、
人生はかなり楽しくなります。
当たり前ですが、
人にコントロールされない人生は
自分でレールを引いていくことが
できますので、ストレスもありません、
また、
やりたいことに集中できる環境を手に
入れることができるのでブレイクスルー
も発生しやすくなるという事です。
これがサラリーマンをやりながらでは
殆どの人がブレイクスルーに到達でき
ない理由なのです。
ブレイクスルーして成長したいのに
その成長にブレーキを掛ける環境に
いていては矛盾していますし、
まず、無理です。
やるときは一点集中!
人生という時間は有限だから少しでも
早く一歩目を踏み出すべき。
では、本日も最高にパワフルな一日を!
ますいたかし
P.S
10月末に僕の本が出るのでも良ければ
読んで見て下さい。
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この記事の執筆者
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1973年生まれ大阪出身、
・株式会社DigitalCurve代表取締役
・外国為替トレーダー、システム開発
・セミナースピーカー
・ライフスタイルクリエイター
・WEBマーケティングコンサルタント
・上級システムエンジニア
・著者
大学卒業後、モトローラ(イギリス)、JTB I.T部門(オーストラリア)、NEC(日本)でシステムエンジニアを経て2009年よりWEBデザイン、WEBマーケティングの会社を設立。I.T業界20年以上というキャリアを活かした技術系のテクニカルから マーケティング、コピーライティング、WEBデザインなどを中心に事業を展開中。また、投資系事業では外国為替取引で大きな成績を残している。現在はライフスタイルクリエイターとして情報を発信している。
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