2種類のコンフォートゾーンと使い分け方
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おはようございます、ますい たかしです。
昨日から石垣島は台風のど真ん中です、
部屋の目の前が海なのですが荒れま
くるってます。
本島では経験した事がない状況なので
非常に勉強になりますし、島の人も
良い人ばかりで感謝しています。
ここ2日間は島特有の暴風装備で家の中に
一日中閉じこもっていている感じです。
という事で、
久しぶりにどっぷり一日中仕事と
読書をしています。
飛行機も当分飛ばないので
暫く延泊します。(−_−;)
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さて、
本日シェアーしたいのは、
成長前、成長後のコンフォートゾーン
というテーマなのですが、
本日の記事は、僕の所へ来て記事
を読み成長を意識されている方が
多いのでこの話をします。
自分の成長に興味がない人は読み
飛ばして下さい。
では本題、
あなたは、日々の人生を快適領域
つまりコンフォートゾーンで
過ごしていますか?
コンフォートゾーンとは簡単に
言うとストレスのない快適領域
の事です。
このコンフォートゾーンには2つの
考えて方があるのでその辺りを意識
して読み進めて下さい。
1、成長前はコンフォートゾーンを排除する
2、成長してきたら、コンフォートゾーンで
自信をつける
これは僕のクライアント先での事を
事例に話をします。
僕はコンサルタントとしてお客様
と話をする事が多いのですが、
会議でお客さんに意見を求める際に
ほぼ毎回感じる事があります。
それは、皆意見をしないと言う事です。
多くの人は意見する時に、
・自分の思ってること言っても
プロを目の前に馬鹿にされるかも
・偉そうに言って、自分の言った
ことがはたして正しいだろうか
・反論されそうだから。黙ってよう
などなど、、、
でも、こんな事を考えた人は実は
結構いてると思います。
まあ、統計上、普通人間は、90%以上
の人は恥なんてかきたくないと思って
いる訳です。
その他
会議の場でなくても色々ありますね。
・異性に好きだと告白しても
断られたら恥ずかしいなとか
・営業でセールスに回っても
断られたら恥だなとか
これらは、全て同じ原因なんですね、
「恥ずかしい」
って思ってしまう気持ちです。
人間は、意識してないと恥をかくなら
やらない方がいいって思っちゃうんです。
ですので、これは先ほど説明した
快適領域を守っている、つまり、
行動を制限しているという事ですね。
そもそも、
自分が当たり前のようにできること、
できていること、
自信のあることを恥ずかしいと
思ったりはしません。
ではなぜ、
恥ずかしさを感じてしまうのでしょう?
それは、
裏返しで考えれば分かります。
・自分に経験が無いとか
・未だできていないとか
・どうも自信が無いとか
・実行して上手くいかなかったら
どうしようと考えるからですね。
・恥ずかしい
・バカにされたら嫌だ
こんな感じで一言で言うと
勇気がない、こういうことなのです。
コンフォートゾーンというのは、
現状のことだから、
みんな現状いる自分の空間が一番安心
するし、心落ち着くんです。
慣れた環境のことです。
つまり、
わたし達は、このコンフォートゾーン
で一番力を発揮することが出来ると
言われています。
コンフォートゾーンにいるときは
リラックスした状態なのでパフォ
ーマンスを発揮しやすいんですね。
だから、
普段の職場での雑談レベルでは、
活発に意見やアイデアを飛ばす人でも、
公式の会議の席になると、
いきなり難しい顔して無口に
なったりする。
これは会議という場が、その人の
コンフォートゾーンから外れて
いるからなんです。
ですから、大部分の人間は
現状維持を望むんです。
・恥ずかしい
・バカにされたら嫌だ
という感情は、
自分のコンフォートゾーンから
外れるから感じることなんです。
冒頭では、コンフォートゾーンから
不快領域へ入って殻を破るといいましたが
それを、繰り返してフェーズが上がると
今度はこれに変わるということです。
これは、非常に興味深い話なのですが、
・お金が欲しい
・お金になることはないか
と常に、考えている人は無意識に
お金が無い、現在の状態が
コンフォートゾーンになって
しまっているんです。
だから、
いつまでたってもお金が無い状態
から抜け出せないということです。
僕の好きな本にこういう一節が
あります。
年収500万円の人が年収2,000万円に
なりたいと考えた時には、コンフォ
ートゾーンを年収2,000万円のところ
に持っていく必要があります。
現状の年収500万円がコンフォート
ゾーンなのですから、
彼は年収500万円の世界しか見え
ないわけです。
だから、年収500万円から、
なかなか抜け出せない。
成長出来ない。
このようなことに気付くと、
今、恥ずかしいというものがあったら
それは逆にコンフォートゾーンを抜け
出す成長のチャンスだといえます。
自分の快適なゾーンを出るチャンスです。
自分の快適ゾーンにいるかぎり
恥をかきませんが、成長もしないの
だということです。
恥をかけばかくほど
一番成長できるのは、自分です。
これを繰り返し挑戦していくと、
自分のコンフォートゾーンを抜け出して
一回り大きなコンフォートゾーンを
築くことができるんです。
中には馬鹿にされたと感じることも
あるかもしれません。
笑われることもあるかもしれません。
でも、そんなのは、全然、気にする
必要はないのです。
逆にバネにするくらいの
気持ちで良いのです。
自分がどうしたいかだけに
集中していれば良いのです。
ですから、
恥をかくことというのは、決して
ネガティブなことでは無いということです。
恥は、あなたのコンフォートゾーンを
広げる挑戦した結果なのですから。
そこには、今まで、あなたの見え
なかった沢山のキラキラしたもの
があるはずです、
そして、
そのゾーンが快適になった時、あなたは、
間違いなく「成長」しているはずです。
本日も最高にパワフルな一日を!
ますい たかし
僕のインターネツト起業スクール
http://takashimasui.com/cons/
この記事の執筆者
-
1973年生まれ大阪出身、
・株式会社DigitalCurve代表取締役
・外国為替トレーダー、システム開発
・セミナースピーカー
・ライフスタイルクリエイター
・WEBマーケティングコンサルタント
・上級システムエンジニア
・著者
大学卒業後、モトローラ(イギリス)、JTB I.T部門(オーストラリア)、NEC(日本)でシステムエンジニアを経て2009年よりWEBデザイン、WEBマーケティングの会社を設立。I.T業界20年以上というキャリアを活かした技術系のテクニカルから マーケティング、コピーライティング、WEBデザインなどを中心に事業を展開中。また、投資系事業では外国為替取引で大きな成績を残している。現在はライフスタイルクリエイターとして情報を発信している。
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