Googleペナルティ簡易診断方法
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Googleがパンダアップデートやペンギンアップデートを導入しましたが、
果たして自分のサイトの順位変動はその影響なのか気になるところです。
今回「簡単に診断できる方法」と、「診断サイト」を紹介します。
ペナルティの種類を知る
Googleのペナルティには「自動プログラムによるペナルティ」と、
「手動ペナルティ」があります。
これまで複数回紹介してきた”パンダアップデート”や、”ペンギンアップデート”は
自動プログラムの範疇に入ります。
一方の手動ペナルティはGoogleの中の相当数の人員による目視確認によって
低品質のサイトを判断し、ペナルティを課しているという情報もあります。
Googleウェブマスターツールによる通知
サイトオーナー様はおそらく皆様一度は耳にしたことがあるであろう、
「ウェブマスターツール」。導入されている方がほとんどかとは思いますが、
目視での手動ペナルティに関しては、こちらに通知が来ます。
(※主に完全なコピーサイトや、全く意味のない文字を羅列したサイトなどが対象)
そのような場合にはそのメッセージをもとにペナルティの元を速やかに修正して、
再審査リクエストを送りましょう。
(※再審査リクエストを送っても2週間~1ヶ月ほどかかります。)
注意事項として、届いたメッセージの内容を確認せずに、ペナルティと思い込むことです。
せっかくの良い状態から改変してしまうことにより、
逆に順位が落ちてしまう可能性があるからです。
メッセージが届きましたら、まずは落ち着いて内容を確認しましょう。
手動ペナルティの種類についてはこちら
セーフブラウジングで調査する
Googleが「サイトにペナルティを課したかどうか」や、「クローラーが巡回した形跡」
が確認できる、セーフブラウジングという方法があります。
仮に弊社サイトでテストを兼ねて方法を解説します。
1.ここから ▽
http://www.google.com/safebrowsing/diagnostic?site=
△ ここまでをコピーして、メモ帳などに張り付けます。
2.貼りつけたURLの後ろに調べたいURLを「http://」を取って貼り付けます。
3.URL全体をコピーして、ブラウザのURLのところに貼り付けし、ENTERを押します。
以上です。
ご覧いただいているこのサイトの場合は
http://www.google.com/safebrowsing/diagnostic?site=blog.takashimasui.com/
と入力してEnter押下になります。
ご自身のサイトはどうなのか気になっている人は、一度確認してみてはいかがでしょうか。
この記事の執筆者
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1973年生まれ大阪出身、
・株式会社DigitalCurve代表取締役
・外国為替トレーダー、システム開発
・セミナースピーカー
・ライフスタイルクリエイター
・WEBマーケティングコンサルタント
・上級システムエンジニア
・著者
大学卒業後、モトローラ(イギリス)、JTB I.T部門(オーストラリア)、NEC(日本)でシステムエンジニアを経て2009年よりWEBデザイン、WEBマーケティングの会社を設立。I.T業界20年以上というキャリアを活かした技術系のテクニカルから マーケティング、コピーライティング、WEBデザインなどを中心に事業を展開中。また、投資系事業では外国為替取引で大きな成績を残している。現在はライフスタイルクリエイターとして情報を発信している。
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